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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

二〇〇五年、東京武蔵村山市にあるBSL4は、建設して三十年余りがたっているにもかかわらず、住民の反対があり、一度も使われていない状態にありました。このような環境下の中、私は、感染症対策についての質問を通じて、政府に、もう一か所、診断のみならず研究もできる施設の設立に働きかけを行い始めました。  

冨岡勉

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

あわせて、ちょっと、先ほど紹介した武蔵村山生活実態調査を紹介したいと思うんですけれども、栄養群摂取状況というのを聞いているんですね。小学校五年生で毎日野菜をとっているというのは、一般層では六三・八%ですけれども、困窮層は三七%。三人に一人。肉か魚を週に四、五日以上食べるというのは、一般層は七八%ですけれども、困窮層は五三%。二人に一人なんですね。  

宮本徹

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

○宮本分科員 武蔵村山市で生活実態調査というのをやって、これは去年の三月に公表されているものがあるんですね。小学校五年生と中学校二年生の調査なんですけれども、中学校二年生の場合、自分専用勉強机があるというのは、一般層では八四%、困窮層では六三%。自宅で宿題ができる場所があるというのは、一般層では九三%、困難層では七八・七%。  

宮本徹

2020-03-18 第201回国会 参議院 内閣委員会 第5号

エボラウイルスなど重篤な感染症を引き起こす病原体を取り扱うための高度な安全設備を備えた実験施設であるBSL4、バイオセーフティーレベル施設は、一九八一年に東京武蔵村山市の国立感染症研究所に建設されたものの、BSL施設として感染症法に基づく厚生労働大臣指定を受けたのは平成二十七年八月と近年の話でございます。

古賀友一郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

武蔵村山市の国立感染症研究所ですか、何ぼの予算がありますか、百億ないでしょう。これではもう話になりません。いろんなところで、今そういう日本のいろんなひずみが出てきていると思うんです。  その中でやはり、これまでの省庁のいわば組織のあり方、あるいはそれぞれ出している補助金、時代が変わっているにもかかわらず、旧態依然として補助金がついているんです。それは無駄ではないんですか。

神谷昇

2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

武蔵村山大南地域などでも、ラジオが聞こえない、電話が聞こえない、テレビが聞こえない、昼寝で寝かしつけた子供が起きる、大変な苦痛を味わっている、日常生活が踏みにじられるという状況がございます。  そして、地元自治体との関係では、土日祝日訓練飛行は自衛隊は原則禁止ということになっているわけですが、ところが、体験搭乗というものが土日に頻繁に行われております。  

宮本徹

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

あるいは武蔵村山で見ますと、武蔵村山は六級地で六%ですけれども、隣接している立川は一二%、東大和は一二%。同じ医療圏を構成している中で六%も低いということになっています。  基本的に、同じ経済圏、同じ生活圏の中でも介護報酬地域区分が大変細やかに、細かく設定されておりますので、こうなると、介護報酬が低い自治体では何が起こるかといいますと、事業所が人材を確保するのに大変な苦労が生じます。

宮本徹

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

国立感染症研究所村山庁舎特定一種病原体等所持施設として指定いたしました際には、施設見学会説明会も継続的に実施し、積極的な情報開示地域コミュニケーションを推進すること、これを厚生労働大臣武蔵村山市長との間で確認いたしまして、地元住民理解を得るための取り組みを進めているところでございます。  

橋本泰宏

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

昨年の私の質問に、厚労省は、武蔵村山市の国立感染症研究所BSL施設が、一九八一年に整備後、感染症法に基づく厚労大臣指定を受ける二〇一五年まで三十四年間も運用しなかったのは、地元住民方々の御理解を十分には得ることができなかったからで、今後の指定においても同様に、住民方々の十分な御理解をいただくことが極めて重要だと答えられました。  

真島省三

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

塩崎国務大臣 これは大変重要な問題点でございまして、言ってみれば、フルスペックBSL施設があって、今おっしゃったようなことが常時できるということでありますが、今回の武蔵村山市のBSL4の指定に当たっては、地元皆様方との関係でいきますと、BSL施設使用というのは感染者の命を守るのに必要な診断とか治療等に関する業務に特化をするということがまず第一点。

塩崎恭久

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

ですから、もちろん、P4の話に戻りますと、これは武蔵村山だけで本当に十分なのか、もっと言えば、全国どこから入国するかわからない、羽田、東京以外の空港国際空港になって、いろいろなところと便を飛ばしているわけですから、そういう意味では、ここだけでいいのか、いろいろな議論があると思います。  

岡本充功

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

もちろん、国内でできるようにするためには、今の武蔵村山施設フルスペックでの運用が必要だ、それはそうなんです。  ワクチンとして備蓄をしていくというときに、方針として、国がまず備蓄をしていく方針があるのかないのかということは、大臣政治決断なんですよ。ですから、そこはちょっと、ひとつ整理をしていただきたいと思います。  どうですか。答弁を整理できないなら、とめてもらって。

岡本充功

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

鈴木政府参考人 先ほど申し上げさせていただいたように、昨年八月に感染症法に基づいて当該施設特定一種病原体施設とさせていただいたわけですが、その際、厚生労働大臣武蔵村山市長と会談をさせていただいて、武蔵村山庁舎施設運営透明性を確保するために、施設運営連絡協議会を、これは自治体のメンバーの方も含んでおりますけれども、継続して開催し、施設使用状況を報告するとともに、施設見学会説明会も継続して

鈴木康裕

2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

今後のBSL施設運用に当たりましては、今御指摘をいただいた施設運営連絡協議会というのが立ち上がっておりますが、この継続的な開催、そして積極的な情報開示をしていく、さらには地域方々とのコミュニケーションの推進など、八月三日に武蔵村山市長と確認をいたした事項がございますけれども、それにきっちり沿って、周辺住民皆様方の御理解をいただきながらしっかりと運営をしてまいりたいというふうに考えているところでございますので

塩崎恭久

2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

BSL4の研究体制武蔵村山市に一九八一年に完成をしておりますけれども、稼働はまだでございます。こういう研究体制さえ、先進八カ国でBSL4の研究機関がないのは日本だけなんですね。こういうことから見ても、感染症対策は大変おくれている。  感染症はまさに、もう中にも入ってきているんです。昨年、どうでしたか。東京、デング熱。もう東京に潜っているんですよ。いつエボラ出血熱感染が来るかもわからない。

神谷昇

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

そこで、これはあくまで、今、武蔵村山感染研の話がずっとあるわけですが、この前、参考人として久留米大学の渡邊教授がおっしゃっていましたが、例えばアメリカの例でもそうですし、第一種感染症指定医療機関に併設させるというのはどうだろうと、あるいはそういう申請も長崎大学が出しているということなんですが。

足立信也

2014-10-24 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

バイオセーフティーレベル4の研究施設ということで、国立感染症研究所武蔵村山にある研究所なんですけれども、この研究所が、感染症法五十六条の三の第一号だと思いますけれども、「厚生労働大臣指定する施設」と書いてあるんですが、指定がなされていないということで、研究できていないんです。  でも、情報がなければ対策は打てない、危機管理の基本は情報だと思うんです。

椎名毅

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

武蔵村山市にある国立感染症研究所、あと、つくば市にある理化学研究所にあるのはあるけれども、稼働できていない状況なわけですね。ですから、エボラが入ってきても、国内で、BSL4で診断はできないというのが今の現状なわけでございます。  そこで、その行政的な、早くやるべきだという話は前段でさせていただきました。

柏倉祐司

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

具体的には、横田飛行場における、一、消火訓練実施、二、レディネスウイーク即応準備週間と呼んでおりますけれども、レディネスウイーク実施、三、EME、緊急管理演習実施、四、ORE、運用即応演習実施、五、PAS、パブリック・アドレス・システム、GBS、地上爆発模擬装置試験実施、六、人員降下訓練実施、七、年間演習計画に関しまして、東京都及び同飛行場周辺自治体である五市一町、福生市、昭島市、武蔵村山

山本達夫